個人におすすめのファクタリング10選

個人におすすめのファクタリング ファクタリング

ファクタリングは、銀行などから借りる融資とは異なり、売掛金などをすぐに現金化できる資金調達方法です。

複雑な書類の作成・提出などの手間がかからず、時間がかかることも多い売掛金の決済日を待たず、まとまった金額の資金をスピーディーに入手できるため、急いで資金が必要だという個人事業主にとって非常に頼りになる存在ですが、どのファクタリングサービスを利用するのが最も良いのかわからない、という個人事業主も多いはずです。

そこで今回は、数多く存在するファクタリングサービスを、運営企業の概要や資金調達までの流れ、利用時のメリット・デメリットから徹底分析し、総合的に優良で利用しやすいと評価できるファクタリングサービスを、10個厳選して紹介したいと思います。

出典:給与個人のファクタリングと称する違法な貸付けにご注意 「給与の債権を売れば金銭を受け取れる」などと宣伝する「給与ファクタリング」に関する相談が全国の消費生活センター等に寄せられています。  一般的に「ファクタリング」とは、企業が保有している売掛債権を割り引いて買い取り、その債権の管理回収を行うサービスであり、「給与ファクタリング」と称する賃金債権の譲渡債権の交付及び賃金の回収は「貸金業」にあたります。

今回紹介するファクタリング会社は全て認可をとって運営している安全なファクタリング会社ですのでご安心下さい。

違法なファクタリング会社にはご注意下さい。

  1. 現金が必要な時頼りになるおすすめの個人向けファクタリング10選
    1. 「QuQuMo」買取可能額に制限がないので利用しやすい
      1. 個人が「QuQuMo」を利用するメリット は何?
      2. 個人が「QuQuMo」を利用するデメリットはある?
    2. 手数料が低いので個人事業主には大助かり!「日本中小企業金融サポート機構」
      1. 個人が「日本中小企業金融サポート機構」を利用するメリット は何?
      2. 個人が「日本中小企業金融サポート機構」を利用するデメリットはある?
    3. オンライン完結の「GoodPlus株式会社」は土日も営業!
      1. 個人が「GoodPlus株式会社」を利用するメリット は何?
      2. 個人が「GoodPlus株式会社」を利用するデメリットはある?
    4. スマホ完結できる「ビートレーディング」は利用者も増加中
      1. 個人が「ビートレーディング」を利用するメリット は何?
      2. 個人が「ビートレーディング」を利用するデメリットはある?
    5. 手数料が一律なので計画的に利用できる「ラボル」
      1. 個人が「ラボル」を利用するメリット は何?
      2. 個人が「ラボル」を利用するデメリットはある?
    6. 「資金調達QUICK」は個人同士の取引請求書買取にも対応
      1. 個人が「資金調達QUICK」を利用するメリット は何?
      2. 個人が「資金調達QUICK」を利用するデメリットはある?
    7. 「PAYTODAY(ペイトゥデイ)」は面談なしのWEB契約完結可能なので個人でも安心
      1. 個人が「PAYTODAY(ペイトゥデイ)」を利用するメリット は何?
      2. 個人が「PAYTODAY(ペイトゥデイ)」を利用するデメリットはある?
    8. 「イージーファクター」は取引相手にバレないので信用第一の個人事業主向け
      1. 個人が「イージーファクター」を利用するメリット は何?
      2. 個人が「イージーファクター」を利用するデメリットはある?
    9. 「ベイブリッジ」は個人事業主の多い広告・IT業界に特化したファクタリング
      1. 個人が「ベイブリッジ」を利用するメリット は何?
      2. 個人が「ベイブリッジ」を利用するデメリットはある?
    10. 「テラス」は取引形態が多彩なので都合に合わせてチョイスできる
      1. 個人が「テラス」を利用するメリット は何?
      2. 個人が「テラス」を利用するデメリットはある?
    11. AI審査採用で煩わしい書類提出がほとんどなく楽々「ペイトナーファクタリング」
      1. 個人が「ペイトナーファクタリング」を利用するメリット は何?
      2. 個人が「ペイトナーファクタリング」を利用するデメリットはある?
  2. 要チェック!個人利用ファクタリングを選ぶときに抑えておきたい4つのポイント
    1. 他人や取引先へ利用を知られてもよいか否か
    2. 申し込み開始から現金調達までどれほどの時間が必要か
    3. 最低・最高利用額と手数料はどうなっているか
    4. 資金調達方法が合法かつ個人に対応しているかどうか
  3. 個人におすすめのファクタリングに関するQ&A

現金が必要な時頼りになるおすすめの個人向けファクタリング10選

全てがそうというわけではありませんが、個人経営の事業所や個人事業主は、法人成りをしている企業に比べ資金的に規模が小さいため、売掛金の決済日はまだ先なのに急に現金が必要となったが、流動的な資産がなく資金繰りができない、という事態に陥ってしまうことがあります。

そんな時、法人だけではなく個人名義でも利用でき、まとまった額の現金を安心かつ迅速に入手できるファクタリングサービスとして、以下の10個のファクタリングをチョイスしてみました。

どこも、多くの個人事業主から高く支持され、利用されているファクタリングサービスですが、それぞれ特徴・個性などが異なるため、まずは概要を一覧表にまとめてみました。

サービス名 資金化対応時間 取引の形態 調達可能金額 手数料 特徴
QuQuMo 最短2時間 2社間取引 制限なし 1〜14.8% 無料ユーザー登録しておけば、さらに買取スピードがアップ。
日本中小企業金融サポート機構 最短2時間 2社間取引・3社間取引 制限なし 1%~10% 利益を追求しない非営利団体が手掛けているファクタリングならではの低い手数料がうれしい。
GoodPlus株式会社 最短1時間半~ 2社間取引 1万円〜10億円 5%~15% 業界の指定なし!土日も含めて柔軟な審査対応
株式会社NO.1 最短30分 2社間取引 最大5,000万円 1%~ 建設業特化型のファクタリングサービス
ビートレーディング 最短2時間 2社間取引 制限なし 2~12% 注文書の段階で利用できるファクタリングサービスとして、個人事業主やフリーランスに人気。
ラボル 最短60分 2社間取引 1万円~ 一律10% 業界では珍しい年中無休24時間営業で、土日祝日の資金調達も可能。
資金調達QUICK 最短10分 2社間取引 制限なし 最低1%~ 個人間取引における売掛金についても買取OK。
PAYTODAY(ペイトゥデイ) 最短30分 2社間取引 制限なし 最低1%~9.5% 独自開発のAIによる与信管理で資金化のスピードアップを実現。
イージーファクター 最短60分 2社間取引 10万円〜5,000万円 2~8% 2社間取引としては低水準の手数料が魅力。
ベイブリッジ 最短2時間 2社間取引・2.5社間取引・3社間取引 〜3億円(売掛先1社につき1億円) 0.5%~12.5% 発注書・受注書・見積書などの買取も可能な、個人事業主・フリーランスに特化したファクタリング。
テラス 最短90分 2社間取引・3社間取引 20万円~ 記載なし 業種や経営方針、取引先との関係性に合わせ取引形態をチョイスできる。
ペイトナーファクタリング 最短10分 2社間取引 1万円~25万円(初回) 一律10% 手数料が一律10%なので、ファクタリング利用後の事業計画が立てやすい。

次に、以下でそれぞれのファクタリングサービスの運営会社や連絡方法、資金調達可能金額や取引方法などの詳細や、ネット上での口コミ・評判などを紹介します。

「QuQuMo」買取可能額に制限がないので利用しやすい

ククモ

サービス名 QuQuMo
運営会社 株式会社アクティブサポート
運営会社所在地 東京都豊島区東池袋3-9-12 ニットービル9階
電話番号 0120-670-680
営業時間 平日9:00〜19:00
調達可能金額 制限なし
取引形態 2社間取引
対応エリア 全国
資金化対応時間目安 最短2時間
公式HP https://ququmo.net/

QuQuMoは、申し込みから最短2時間というスピードで資金調達可能なうえ、売掛金買取額の上限と下限がない、つまり少額の売掛金でも買取をしてくれるため、個人事業主やフリーランスの間で使いやすいと高く評価されている、ファクタリングサービスです。

利用法はシンプルかつスマートで、ユーザー登録して専用ページから請求書と通帳をアップロードするだけで、契約に当たっての面談も不要の「オンライン完結型」となっており、ユーザー登録や会費などは無料なので、すぐに利用(売掛金の現金化)しなくても、登録だけしておけばいざという時最短で資金調達できます。

【公式】QuQuMoはこちら

個人が「QuQuMo」を利用するメリット は何?

QuQuMoは、無料のユーザー登録(※)さえしておけば、資金が必要となった時に入金用の通帳と請求書の2点を提出するだけで、最短2時間という早さで現金が振り込みされる、規模が小さく資金調達に人手と時間をあまり割けない、個人事業主やフリーランスにうれしい、スピード感と手続きの簡単さがメリットです。

※ユーザー登録には、運転免許証またはパスポートなどの本人確認書類の提出が必要。

個人が「QuQuMo」を利用するデメリットはある?

2社間取引なので、手数料が最大で14.8%と、3社間取引のファクタリングよりやや高設定なのが、唯一のデメリットと言えます。

手数料が低いので個人事業主には大助かり!「日本中小企業金融サポート機構」

日本中小企業サポート機構

サービス名 日本中小企業金融サポート機構
運営会社 一般社団法人 日本中小企業金融サポート機構
運営会社所在地 東京都港区芝公園一丁目3-5 ジー・イー・ジャパンビル2階
電話番号 03-6435-7371
営業時間 平日9:30〜19:00
調達可能金額 制限なし
取引形態 2社間・3社間取引
対応エリア 全国
資金化対応時間目安 最短2時間
公式HP https://chushokigyo-support.or.jp/

日本中小企業金融サポート機構は、その名の通り国内の中小企業および個人事業主の事業活動を、コンサルティング面や資金面からサポートするため設立された、「一般社団法人 日本中小企業金融サポート機構」が運営している、ファクタリングサービスです。

利益を追求しない非営利団体が手掛けているファクタリングだけあって、手数料は「1%~10%」と比較的低水準ですし、請求書の買取制限もないため、小さな取引が多い個人事業主にとっても、大きな資金を得てさらに羽ばたいていこうと考えている個人事業主にとっても、非常に頼りになるファクタリングサービスです。

また、中小企業をサポートすべくコンサルティング事業も併せて行っており、資金繰りや経営改善に関して知識豊富なスタッフが多く在籍しているため、ファクタリングを含めた経営方針全体の相談なども受け付けています。

【公式】日本中小企業金融サポート機構はこちら

個人が「日本中小企業金融サポート機構」を利用するメリット は何?

現在、多くのファクタリング会社が2社間取引をメインとしている中、日本中小企業金融サポート機構は2社間取引と3社間取引を、利用者側が自由に選べるのがメリットです。

そのため、例えばとにかく急いで資金が必要だが取引相手に知られるのは困るという場合は「2社間取引」を、買取してもらいたい請求書の額面が高額で、取引相手の理解を得ることで手数料をできる限り節約したい、という場合は「3社間取引」を選ぶことができます。

個人が「日本中小企業金融サポート機構」を利用するデメリットはある?

非営利団体が運営しているものの、資金化までのスピードは最短2時間と合格点ですし、オンラインで契約が完結するほか、公式HPには手数料も確認できる「即日ファクタリング診断」も備わっています。

また、手数料に関しても、非営利団体として非常に低く設定されているほか、必要に応じて2社間・3社間取引をチョイスできますから、個人が日本中小企業金融サポート機構を利用するにあたって、これといった大きなデメリットは見当たりません。

オンライン完結の「GoodPlus株式会社」は土日も営業!

サービス名 GoodPlus株式会社
運営会社 GoodPlus株式会社
運営会社所在地 東京都渋谷区東三丁目25番3-1107号
電話番号 03-6427-9696
営業時間 8:30~20:00(土日も営業)
調達可能金額 1万円〜10億円
取引形態 2社間取引
対応エリア 全国
資金化対応時間目安 最短1時間半~
公式HP https://goodplus-service.co.jp/

GoodPlus株式会社は、オンライン完結で申し込めるファクタリング会社です。少額から高額まで個人事業主様の資金繰りに対応可能です。

即日入金OK!そして土日にも営業していることから、土日に急にまとまった資金が必要になった個人事業主様も利用できます。業種の指定もありません。

GoodPlus株式会社の最大買取率は97%で、リピート率は90%を超えています(※2022年上半期実績)

初めてファクタリングを利用する個人事業主様にとって、安心して候補にできるファクタリング会社といえるでしょう。

【公式】GoodPlus株式会社はこちら

個人が「GoodPlus株式会社」を利用するメリット は何?

GoodPlus株式会社は、オンライン完結なので手続きのスムーズさに期待できます。

土日に営業しているファクタリング会社は限られているため、『土日』というキーワードを重視するならまず候補としてチェックしておいたほうがいいでしょう。

GoodPlus株式会社は2社間取引に特化していることから、個人事業主様が警戒しやすい取引先にファクタリング利用がバレるリスクを最小限にすることができます。

なお、GoodPlus株式会社は、オンライン申し込みより前に概算見積もりを知りたいなら、LINEで概算見積を受け取ることが可能です。

GoodPlus株式会社は、個人で利用する際のお問い合わせのハードルが低いのもメリットです。

個人が「GoodPlus株式会社」を利用するデメリットはある?

GoodPlus株式会社は2社間取引に特化しているため、3社間で利用したい個人事業主様に向く選択肢ではありません。

3社間ファクタリングより2社間ファクタリングのほうがファクタリングの利用はバレませんが、3社間だと場合によって手数料が抑えやすいというメリットがあります。

とはいえGoodPlus株式会社については、上限の手数料まで公開しているファクタリング会社です。事前に計算もしやすく個人事業主様が安心して利用できます。

スマホ完結できる「ビートレーディング」は利用者も増加中

ビートレーディング

サービス名 ビートレーディング
運営会社 株式会社ビートレーディング
運営会社所在地 東京都港区芝大門一丁目2-18 野依ビル3階・4階
電話番号 0120-427-037
営業時間 平日9:30~18:00
調達可能金額 制限なし
取引形態 2社間取引
対応エリア 全国
資金化対応時間目安 最短2時間
公式HP https://betrading.jp/

ビートレーディングは、月間契約件数1000件以上、累計取引者数は5万社を超え、累計買取金額も1100億円に達する実績を持つ、国内最大級のファクタリング会社が運営している、売掛金買取・資金先払いサービスです。

敢然尾来での取引完結可能で、申し込みから最短10分というスピードでの資金調達も可能なほか、上限・下限ともに売掛金の買取制限がないため、小規模取引を積み重ねているフリーランスから、大口取引をこなしている個人事業主まで、幅広い規模・業種で利用されています。

 

【公式】ビートレーディングはこちら

 

個人が「ビートレーディング」を利用するメリット は何?

これまでの実績・信頼度・資金調達までのスピード感は十分ですし、売掛金の制限がない点や手数料が「2~12%」と割安な点など、優れているところの多いビートレーディングですが、最大のメリットは売掛金の買取だけではなく、今後手掛ける予定の将来債権を活用した「注文書ファクタリング」も取り扱っていることです。

また、注文書の段階でファクタリングできれば、事業を進める資金がショートしてしまう心配も少なくなるため、規模の小さい個人事業主やフリーランスも、せっかく訪れたビジネスチャンスを失わずに済みます。

個人が「ビートレーディング」を利用するデメリットはある?

一方、ビートレーディングは2社間取引に特化したファクタリングサービスであるため、3社間取引のファクタリングより若干手数料が割高になってしまうのが、デメリットだと言えます。

手数料が一律なので計画的に利用できる「ラボル」

ラボル

サービス名 ラボル
運営会社 株式会社ラボル
運営会社所在地 東京都世田谷区用賀四丁目10番1号 世田谷ビジネススクエア タワー 24階
電話番号
営業時間 24時間365日
調達可能金額 1万円~
取引形態 2社間取引
対応エリア 全国
資金化対応時間目安 最短60分
公式HP https://labol.co.jp/

ラボルは、最小1万円という少額の請求書から買取をし、資金がショートしやすい個人事業主やフリーランスに、報酬を先払いしてくれるファクタリングサービスで、登録制になっていますが登録料も年会費も無料なので、利用する市内に関わらずひとまず登録しておけば、いざというとき頼りになります。

また、買取予定の請求書の金額や審査結果に関わらず、手数料が10%と固定されているため、利用後の資金繰りなど事業計画が立てやすいのも魅力です。

【公式】ラボルはこちら

個人が「ラボル」を利用するメリット は何?

ラボルは、ファクタリングサービスとしては珍しく24時間365日休みなく営業しており、土日祝日でも最短60分で資金調達ができる点が、大きなメリットとなっています。

また、取引先に利用を知られない2社間取引に特化しているため、資金繰りに困っていることを取引先に知られ、後の付き合いに悪影響が出る心配もありません。

個人が「ラボル」を利用するデメリットはある?

一方、10%という手数料は、比較的手数料が低水準な3社間取引はもちろん、2社間取引のファクタリングの中でも極端に低水準というわけではありません。

買取予定の請求書の額面が高額だった場合、手数料の差がわずかでも手元の入る資金の額は、大きく変わることがあります。

ですので、利用予定額が少額である場合はともかく額面が大きくなった場合は、盲目にラボルを利用するのではなく、いくつかのファクタリングを比較して、少しでも手数料が低設定んファクタリングを選ぶべきです。

「資金調達QUICK」は個人同士の取引請求書買取にも対応

資金調達QUICK

サービス名 資金調達QUICK
運営会社 株式会社MIRIZE
運営会社所在地 東京都台東区東上野三丁目28番7号
電話番号 0120-007-230
営業時間 24時間(年中無休)
調達可能金額 要問合せ
取引形態 2社間取引
対応エリア 全国
資金化対応時間目安 最短10分
公式HP https://m-quick.net/

最初に紹介する「資金調達QUICK」は、申し込みから資金調達まで最短10分と、審査や入金処理などが大変スピーディーなファクタリングサービスです。

WEBに契約をすべて完了できるため24時間365日体制で申し込み可能なうえ、事業計画書など作成・準備に手間と時間のかかる書類は必要ありません。

また、取引相手が法人格の売掛金だけではなく、個人間取引における売掛金についても買取してくれるため、飲食業やサービス業など、個人相手に請求書を発行する業種の個人事業主でも、非常に利用しやすいのが特徴です。

個人が「資金調達QUICK」を利用するメリット は何?

「資金調達QUICK」を個人が利用する最大のメリットは、資金調達までに要する時間が短く、スピーディーなことでしょう。

また、パソコンやスマホがあれば、全国どこからでもWEBで24時間365日申し込みできるのもうれしいポイントですし、公式HPにはわずか数秒の入力だけで、申し込み前に概算の「買取金額+手数料」を計算できる「査定価格シュミレーター」がついています。

これを利用すれば、どの程度手数料を取られるのか、いくら程度資金を調達できるのかの目安がすぐわかるため、他の資金調達や調整などといった動きを取りやすい、というメリットがあります。

さらに、資金調達QUICKでの取引は、すべて「2社間取引」になるため、ファクタリングを利用した事実を取引先に知られる心配はありません。

個人が「資金調達QUICK」を利用するデメリットはある?

資金調達QUICKを利用した際の手数料は、買取予定の売掛金金額、及び売掛先の素性を基にした審査の結果によって変動するため、公式HPには「最低1%~」と含みを持たせた表記しかしていません。

ただ、ファクタリング会社にとってリスクの高い「2社間取引」しか行っていないため、リスクの低い「3社間取引」を行っているファクタリングよりも、やや高めの手数料になることがデメリットと言えます。

また、公式HP上に最低・最高買取額がどこにも記載されていないため、額面の低い売掛金でも買取してくれるのか、申し込みをするまで分からない点も、大きなデメリットです。

「PAYTODAY(ペイトゥデイ)」は面談なしのWEB契約完結可能なので個人でも安心

PAYTODAY

サービス名 PAYTODAY(ペイトゥデイ)
運営会社 Dual Life Partners株式会社
運営会社所在地 東京都港区南青山2-2-6 ラセーナ南青山7F
電話番号
営業時間 平日9:0019:00
調達可能金額 制限なし
取引形態 2社間取引
対応エリア 全国
資金化対応時間目安 最短30分
公式HP https://paytoday.jp/

PAYTODAY(ペイトゥデイ)は、「ライフスタイルの選択肢を増やす」という想いから2016年4月に設立された、不動産仲介・管理会社であるDual Life Partners株式会社が運営しているファクタリングサービスで、累計100億円を超える申し込みを集めています。

個人事業主やフリーランスの方でも利用できる資金調達サービスを目指しているため、独自開発のAIによる与信管理と、オンライン可決型の契約システムを取り入れ、資金調達までのプロセスを簡略化することで、申し込みから「最短30分」というスマートかつスピーディーな資金化対応を、実現しているのが特徴です。

【公式】PAYTODAY(ペイトゥデイ)はこちら

個人が「PAYTODAY(ペイトゥデイ)」を利用するメリット は何?

PAYTODAY(ペイトゥデイ)は、もともと個人やフリーランス向けのスタートしたサービスだけあって、利用にあたって必要な書類が簡素で、オンラインにて書類を提出すれば来店・郵送などをする必要もなく、素早く資金を調達できるスピード感がメリットです。

また、申込額は10万円からで上限がないため、額面の小さい売掛金の買取も可能ですし、ビックビジネスに乗り出す際の巨額な資金調達にも利用できます。

さらに、ファクタリング利用時の手数料が「上限9.5%」と、通常10%を超えることが多い2社間取引スタイルのファクタリングの中では低水準設定なのもメリットだと言えます。

個人が「PAYTODAY(ペイトゥデイ)」を利用するデメリットはある?

PAYTODAY(ペイトゥデイ)は、オンライン完結・スピード入金・買取額の上限・下限なしと、個人向けファクタリングとして備えておくべき要素を高水準で持備えており、大きなデメリットは見当たりません。

ただ、手数料が「上限9.5%」と、確かに2社間取引のファクタリングの中では安めですが、3社間取引のファクタリングと比較するとやはり高めだというのが、唯一のデメリットと言えます。

「イージーファクター」は取引相手にバレないので信用第一の個人事業主向け

イージーファクター

サービス名 イージーファクター
運営会社 株式会社 No.1
運営会社所在地 東京都豊島区池袋4丁目2−11 CTビル3F(本社)
電話番号 0120-700-339
営業時間 平日9:00〜20:00
調達可能金額 10万円〜5,000万円
取引形態 2社間取引
対応エリア 全国
資金化対応時間目安 最短60分
公式HP https://easyfactor.jp/

イージーファクタは、診療報酬ファクタリングや介護報酬ファクタリングなど、さまざまな種類のファクタリングを運営している「株式会社NO.1」の、オンライン完結型のファクタリングサービスです。

同ファクタリングではその利用し際し、面談はWEB会議アプリ「Zoom」を、契約には弁護士ドットコム株式会社が提供する電子契約システム「クラウドサイン」を活用することで、人件費や施設費などの運営コストを削減しています。

その結果、申し込みから入金までの最短所要時間は約60分とスピーディなうえ、利用手数料も「2~8%」と2社間取引のファクタリングとしては手数料が低水準なため、個人にとって非常に使いやすいファクタリングサービスとなっています。

個人が「イージーファクター」を利用するメリット は何?

イージーファクタは、取引先に利用が知られない2社間取引ながら、リスクが大きいため10%程度が相場である手数料が、最大でも「8%」と低い設定なのが、一番のメリットです。

また、運営会社が幅広くファクタリング事業を手掛けている関係から、受付・審査・入金のプロセスがしっかりと確立しているため、多くの申し込みで1時間以内の入金を可能にしている「資金調達までの速さ」も、機動力を求められることが多い個人事業主やフリーランスが利用するにあたって、うれしいポイントとなっています。

個人が「イージーファクター」を利用するデメリットはある?

手数料が低水準で、入金までのスピード感も申し分ないイージーファクタですが、調達可能金額(売掛金買取額の上限・下限)が「10万円〜5,000万円」となっています。

つまり、10万円以下の少額売掛金と5000万円以上の高額な売掛金は買取の対象外となってしまうため、その点が大きなデメリットです。

「ベイブリッジ」は個人事業主の多い広告・IT業界に特化したファクタリング

ベイブリッジ

サービス名 ベイブリッジ
運営会社 株式会社トップ・マネジメント
運営会社所在地 東京都千代田区鍛冶町1-4-3 竹内ビル2F
電話番号 03-3526-2007
営業時間 平日9:00〜19:00
調達可能金額 〜3億円(売掛先1社につき1億円)
取引形態 2社間取引・2.5社間取引・3社間取引
対応エリア 全国
資金化対応時間目安 最短2時間
公式HP https://www.t-pb.com/

ベイブリッジは、経理・財務・経営に関するコンサルティング業務や、企業経営上の各種リスクの調査・分析の委託などを手広く手掛けている、「株式会社トップ・マネジメント」が広告・IT業界に特化して運営している、ファクタリングサービスです。

広告・IT業界は、個人事業主やフリーランスが非常に多いうえ、外注費や下請け人件費・個人の取材費など瞬発的に現金が必要になる半面、報酬などの現金収入が入るまで時間がかかるため、資金繰りに頭を悩ませている方も少なく無いはずです。

そんな中ベイブリッジは、申し込みから最短2時間つまり即日中の資金調達が可能なうえ、取引相手に利用を知られる心配のない「2社間取引」のファクタリングなので、イメージを大切にする広告・IT業界の個人事業主やフリーランスが、ファクタリングを利用しているというマイナスイメージを気にすることなく、安心して使えるサービスです。

なお、ファクタリング口座を管理することで手数料を下げることができる、2.5者間ファクタリングにも対応しているので、状況によってはそちらで検討することもできます。

個人が「ベイブリッジ」を利用するメリット は何?

ベイブリッジは、成果物(現行や動画など)を納品する時点まで請求書を発行できないことも多い、広告・IT業界での資金繰りに対応するため、請求書以外の発注書・受注書・見積書などの買取、つまり将来請求できるであろう売掛金の買取サービスも行っているのがメリットです。

また、買取減額の下限がないため、少額の請求書でも買取に出すことができますし、売掛先1社につき1億円最大3億円まで請求書を買取してくれるので、個人事業主やフリーランスでも資金のショートであきらめることなく、大きなビジネスチャンスを逃さずチャレンジすることもできます。

ただし、その場合は請求先(取引相手)が「月商500万円以上」「設立半年以上」の「法人」であることが、条件となっています。

個人が「ベイブリッジ」を利用するデメリットはある?

ベイブリッジは、公式HP上で手数料について大きく表示していませんが、利用を検討している方に向けた「Q&A」を見ると 、「99.5%~87.5%の範囲で売掛金を即現金化することが可能」と記載していますので、実質的に手数料は「0.5%~12.5%」ということになります。

審査(売掛金の金額や売掛先企業の素性)によって、手数料は変化しますが、2社間取引でしかも請求書ではなく「発注書・受注書・見積書」などの段階での買い取りの場合、ファクタリング会社のリスクを考えると、最大である「12.5%」に近い手数料がかかる点が、デメリットだと言えます。

「テラス」は取引形態が多彩なので都合に合わせてチョイスできる

テラス

サービス名 テラス
運営会社 Terasu株式会社
運営会社所在地 東京都新宿区高田馬場2−14−5 第2いさみやビル3階
電話番号 0120-500-492
営業時間 平日8:00〜20:00
調達可能金額 20万円~
取引形態 2社間・3社間取引
対応エリア 全国
資金化対応時間目安 最短90分
公式HP https://terasu-factoring.com/

テラスは、東京都新宿区にあるファクタリングとコンサルティングを生業とするベンチャー企業が運営するサービスです。

元々は、対面型のファクタリング会社としてスタートしましたが、近年日対面のオンライン完結型ファクタリングを始めたことにより、5%からと手数料が低水準なこともあって、全国からの利用者が増加しリピート率も上昇しており、公式HPでは審査通過率も94%と、非常に高くなっています。

個人が「テラス」を利用するメリット は何?

テラスは、2社間・3社間取引のほか、診療報酬債権ファクタリングや介護報酬債権ファクタリング、乗り換え特化型ファクタリングや建設業、運送業特化型ファクタリングなど、幅広い取引形態のファクタリングを手掛けており、事業形態や買取予定の請求書の額、取引先との付き合い方などによって、自由に取引形態をチョイスできるのがメリットです。

また、ファクタリングを軸とした、経営コンサルティング事業も手掛けているため、資金繰りなど経営課題に直面している場合は、相談してみるのもよいでしょう。

個人が「テラス」を利用するデメリットはある?

てらすは最短90分で全国どこからでも、オンラインにて利用可能ですが、買取可能金額20万円からとやや大きめの取引をメインにしているため、少額の請求書が多い個人事業主やフリーランスには利用しにくいのがデメリットです。

また、公式HPに利用可能額や金利など、利用者が気になるであろう詳細情報の記載が少なく、事前に知りたいときはわざわざ問い合わせなければならいないのが、不便さを感じてしまいます。

AI審査採用で煩わしい書類提出がほとんどなく楽々「ペイトナーファクタリング」

ペイトナーファクタリング

サービス名 ペイトナーファクタリング
運営会社 ペイトナー株式会社
運営会社所在地 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3階
電話番号
営業時間 平日10:00〜18:00
調達可能金額 1万円~25万円(初回)
取引形態 2社間取引
対応エリア 全国
資金化対応時間目安 最短10分
公式HP https://paytner.co.jp/

売掛金が決済されるまでの時間は、多くの場合30日から60日程度かかりますが、規模の小さい個人事業主やフリーランスなどは、決済日が来るまでの間現金収入がなく困る、というケースも多々あります。

そんな、個人事業主やフリーランスに向け、発生した報酬の即日払いつまりファクタリングサービスを提供してるのが、日本発のフィンテックベンチャー企業である「ペイトナー株式会社」が運営する、この「ペイトナーファクタリング」です。

来店・対面不要の完全オンライン完結の簡単手続きで、最短10分あれば請求書を買取してくれるとあって、累計申込数10万件ジ以上・リピーター率7割超を誇る、人気のファクタリングサービスとなっています。

個人が「ペイトナーファクタリング」を利用するメリット は何?

ペイトナーファクタリングは、審査内容や請求書の金額、利用回数などになどに関わらず、請求書買取の手数料を「一律10%」に固定しているのがメリットです。

10%という手数料は、2社間取引のファクタリングとして高くはありませんし、審査にさえ通過すれば必ず請求書の額面の9割の現金を入手できるため、資金繰りの計画を立てやすいです。

さらにペイトナーファクタリングは対応の速さに期待できます。最短10分の資金化が可能なので、そこに興味があるならペイトナーファクタリングを検討してみるといいでしょう。

個人が「ペイトナーファクタリング」を利用するデメリットはある?

ペイトナーファクタリングは、言ってみれば個人事業主やフリーランスに、近い将来支払われる予定の報酬を先払いすることに特化した、どちらかというと小口取引を主体とするファクタリングサービスですから、初回の取引では請求書の買取制限額が「1万円~25万円」と、他社と比較し非常に狭くなっています。

回数を重ねると限度額の上限は100万円まで拡大されますが、常に何百万・何千万という大口の取引をしている個人事業主には、不向きである点がデメリットです。

要チェック!個人利用ファクタリングを選ぶときに抑えておきたい4つのポイント

ファクタリングを選ぶときにチェックする4つのポイント

急に現金が必要になった際、利用しやすく頼りになるファクタリングサービスを紹介したところで、次に個人の方がファクタリングサービスを選ぶ際、「ここだけは押さえておこう!」という4つのポイントを整理してきましょう。

他人や取引先へ利用を知られてもよいか否か

ファクタリングは、将来個人が受け取る予定の売掛金を、決済日の前に買取ってもらうことにより、まとまった資金を入手できるサービスで、その利用自体は法律的にも商業倫理的にも、全く問題ありません。

ただ、ビジネスをやっているうえで、売掛金をファクタリング会社に売却して資金繰りをしている、という事実が伝わった場合、「経営が厳しいのではないか?」といらぬ不信感を抱かれたり、交渉事で変に足元を見られてしまう可能性もあります。

ファクタリングには、利用者とファクタリング会社が直接売掛金などの取引を行う「2社間取引」と、売掛先に売掛金の取引することを通知し承諾を得る「3社間取引」の2種類があり、前者は原則として取引先にファクタリングの利用を知られることはありませんが、後者は当然ファクタリング利用を取引先に知られることになります。

利用者と売掛先との関係上、ファクタリングを行ったことがわかっても問題ない場合はともかく、知られた場合その後の付き合いに悪影響が出そうな場合は、3社間取引ではなく2社間取引をメインに行っているファクタリング会社を選ぶべきです。

ただし、売掛先の債権の回収に不安が生じたときなどは、2社間取引の場合でも売掛先に債権譲渡通知がされてしまう可能性がありますので注意しましょう。

申し込み開始から現金調達までどれほどの時間が必要か

ビジネスではどんな業種であれ、信用を勝ち得て業績を伸ばすため、スピード感が求められることがあり、個人事業主になると特に機動力が必要です。

ファクタリングは、信用機関への情報照会などが必要ないため、銀行などといった金融機関の融資より審査に時間がかからず、基本的に申し込みから入金までが融資よりスピーディですが、「3社間取引」の場合は売掛先にファクタリングの事実を通達し承諾を得る過程が加わるため、どうしても2社間取引より入金まで時間を要してしまいます。

3社間取引だからと言って、極端に長い時間がかかるというわけではありませんが、事業継続のためやビジネスチャンスをつかむため、一刻も早く資金が必要だという場合は、3社間取引オンリーのファクタリングではなく、2社間取引を行っているファクタリングを選ぶべきかもしれません。

最低・最高利用額と手数料はどうなっているか

取引額の小さい個人事業主の場合、ファクタリングで買取をしてもらう売掛金の金額が、少額である場合も多いです。

そして、ファクタリング会社によって最低・最高利用額(売掛金の買取額の下限・上限額)は異なり、例えば最低利用額が「10万円」だった場合、額面が「5万円」の売掛金を買取してもらうことはできません。

複数の売掛金をまとめて最低利用額に達すれば、買取をしてくれるファクタリング会社もありますが、「1枚の請求書の額面」を最低利用額としているところや、まとめるにしても同一の売掛先しか認めないなど、ファクタリング会社によって規定は異なるので、申し込み前に事前確認しておきましょう。

また、最高利用額について、「初回〇万円まで」などといった具合に、取引回数に応じて制限を設けているファクタリングもあるので、高額の売掛金を取引したい場合は、最高利用額の制限についてもチェックしましょう。

さらに、ファクタリング会社は、取引の回数や審査の結果、取引をする売掛金の金額や売掛先企業の状況などに応じて、ファクタリング会社の利益となる手数料を請求してきます。

例えば、手数料が10%だった場合、100万円の売掛金を買取してもらっても、手元には90万円の資金しか入金されません。

つまり、ファクタリングの手数料が高いほど、利用者が本来得られる利益は目減りすることになるため、ファクタリングを利用する際はできる限り手数料が低水準で、かつ明確に手数料が示されているところを選ぶようにしましょう。

一般的には、3社間取引よりも2社間取引のほうがファクタリング会社のリスクが高まるため、手数料が高くなる傾向にあります。

手数料をできるだけ抑えたいのであれば、3社間取引を選択したほうが希望に合います。

なお、注意点として、ファクタリングは売掛金債権の支払サイト(売掛金の支払期日)に応じて手数料が変わる場合があります。

また、債権譲渡登記などの手数料が発生する場合もあります。

ファクタリングの手数料関連は、ローンで言えば利息に当たる部分であり、他の資金調達手段ではなくファクタリングを選択するかどうかの判断基準の一つになるでしょう。

念のため、これらについては契約を締結する前に内容をしっかり確認しておくと安心です。

資金調達方法が合法かつ個人に対応しているかどうか

売掛金の買取と売却、つまり「債券の売買」は、民法上の契約ですから、それが2社間取引であれ売掛先の承諾を得る3社間取引であれ、ファクタリング自体が違法行為に当たることはありません。

ただし、以前個人向けのファクタリングサービスとして、「給料」を取引対象とするファクタリングサービスがありましたが、2020年3月に金融庁が給与ファクタリングを事業として行うことは、「貸金業にあたる」との見解を示しました。

ファクタリングの利用に関する注意喚起 引用:個人が勤務先に対して有する給与(賃金債権)を対象とした「給与ファクタリング」を業として行うことは、貸金業に該当(貸金業登録が必要)

その結果、貸金業者として正式に登録をしていない、「給料」を取引対象とする個人向けファクタリングサービスはすべて、「貸金業法違反」に当たりますから、もし見つけたとしてもトラブルを避けるため、利用を控えるようにしましょう。

また、ファクタリングを隠れ蓑にして、違法に貸金業を行う「闇金まがいの業者」も少数ながら紛れ込んでいるので、売掛金の買取ではなく「融資」を持ち掛けられた際は、十分注意するようにしましょう。

なお、ファクタリングサービスは、売掛金を買取するサービスであり、その利用・審査において基本的に利用者の「属性」を問題視しません。

そのため、売掛金及び売掛先企業の素性がはっきりしていれば、法人格であれ個人であれ利用可能であることがほとんどですが、利用時の提出書類の中に「法人税改定申告書」や「商業登記簿謄本」など、法人成りしていないと入手できない書類等が含まれている場合、必然的に個人が利用することができません。

個人におすすめのファクタリングに関するQ&A

最後に、個人事業主でも利用できる、ファクタリングサービスに関するよくある質問や疑問点を、その回答とともにいくつか紹介しておきますので、参考にしてみてください。

個人がファクタリングを利用する場合、2社間と3社間はどちらが良いのでしょうか?
2社間取引は、取引先のファクタリングの利用を知られることがなく、審査・入金がスピーディーなのがメリットですが、手数料が高めなのがデメリットです。一方、3社間取引は、ファクタリング会社のリスクが低い分手数料が低めなのがメリットですが、取引先に利用を知られてしまううえ、やや入金までに時間がかかります。個人がファクタリングを利用する場合、どちらが良いかは一概に言えないところですが、取引先の理解が得られ、入金まで若干なりと時間的余裕がある場合は、「3社間取引のファクタリング」を選んだほうが、メリットは大きいと考えています。
個人がファクタリングを利用する際の審査は、どのような基準で行われるのですか?
ファクタリングは「融資」ではなく、利用者が所有している売掛金(債権)を買取し現金化するサービスです。そのため、その利用に際しての審査は、買取をする売掛金の正当性と、売掛先の経営状況(売掛金を決済する能力があるかないか)を基準に行われます。つまり、極端な話をすると、売掛金及び売掛先の素性に問題がなければ、申込者の経済状態に不安があったり、信用情報にキズがあった場合でも、ファクタリングの審査を通過する可能性はかなり高くなります。

監修者コメント

ファクタリングは売掛債権を即日で現金化が可能な場合もあり早く便利ですが、手数料が高いのが難点です。
時間等がある場合は各金融機関の売掛債権担保融資も検討しましょう。
各金融機関で制度を設けており年間の金利も通常の貸付とさほど変わりません。信用保証協会では流動資産担保融資保証制度(ABL保証)を設けており、保証料率は借入極度額・借入金額に対し年0.68%になっています。融資実行まで約1週間かかるのが難点です。

このコメントの監修者

社会保険労務士法人岡佳伸事務所(第1318059号)
岡 佳伸(OKA YOSHINOBU)

・特定社会保険労務士(第15970009号)
・2級キャリアコンサルティング技能士
・1級ファイナンシャル
・プランニング技能士
記事の監修者紹介
弁護士・弁理士 幸谷 泰造

〈経歴〉
2001年03月 東京工業大学理学部情報科学科 卒業
2003年03月 東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻 修了
2003年04月 ソニー株式会社 入社
2004年06月 ソフトウェア開発技術者試験 合格
2006年11月 弁理士試験 合格
2010年03月 成蹊大学法科大学院(夜間) 卒業
2011年09月 司法試験 合格(新65期)
2013年01月 弁護士法人内田・鮫島法律事務所 入所
2017年03月 経済産業省 特許庁 入庁(任期付公務員)
2019年04月 弁護士法人北浜法律事務所 入所
2021年04月 市ヶ谷東法律事務所 開設
代表 佐藤 永一郎

〈経歴〉
筑波大学大学院修了。
2級FP技能士。
会計事務所で約10年、中小企業、不動産オーナーの節税コンサルティングや融資サポートなどに携わる。

スタートアップのCFO、監査役などを経て、築古戸建ての不動産投資家として独立。現在は、初心者が安心して不動産投資をおこなえるように、不動産投資のコンサルタント、不動産投資や税金をテーマとしたライターとしても活動している。

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